Archive Number 20100805.2643
Published Date 05-AUG-2010
Subject PRO/AH/EDR> La Crosse encephalitis – USA (02): (MN)
Date: Sat 31 Jul 2010
Source: La Crosse Tribune [edited]
http://lacrossetribune.com/news/local/article_764a410c-9c5b-11df-9cec-001cc4c03286.html
米国ミネソタ州南東端 ヒューストン郡 [郡の首都] Caledonia 市 [ウィスコンシン州 La Crosse ラクロス市の南西 17 マイル]で、蚊が媒介するウイルスによる La Crosse encephalitis ラクロス脳炎の感染が確認された 6歳男子は、2010年7月11日発症し、先週までミネソタ州南東部 Rochester ロチェスターの病院に入院していた (ウィスコンシン州ラクロス郡保健局)。2010年の1例目である。
La Crosse encephalitis virus [LACV] ラクロス脳炎ウイルスを媒介する蚊 Ochlerotatus triseriatus (Aedes triseriatus) が少年の家の近くの防水シートや複数のふたの開いたごみ箱の水で見つかった。少年の家は 50ヤード以内の森林地帯の近くでもある。
“ミネソタ州では、Houston ヒューストン郡, Winona ウィノナ郡 [ともに南東部]は媒介蚊 Aedes triseriatus の温床である。”
La Crosse ラクロス[郡]では、2010年夏は記録上、3番目に雨の多い年となっており、本疾患のリスクが増している。
過去に 6月に発症した症例はあったが、ピークの月は 8月, 9月で毎年平均 4-6人の患者が発生している(ラクロス地域)。2009年の第 1例目は 8月中旬で、今年は少し早い。