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2010/07/09

8 suspected cases of aflatoxin poisoning – Eastern Province – Kenya

カテゴリー: aflatoxin — support @ 12:04 PM

ProMED-mail Archive Number 20100708.2276
Published Date 08-JUL-2010
Subject PRO/AH/EDR> Aflatoxin, maize – Kenya (03): (EA) human cases
Date: Thu 24 Jun 2010
Source: KBC (Kenya Broadcasting Corporation), Kenya News Agency (KNA)
report [edited]
 http://www.kbc.co.ke/story.asp?ID=64834

aflatoxin poisoning アフラトキシン中毒の疑いで、ケニア共和国東部州 Mutomo ムトモ県の病院 Mutomo mission hospital に入院した 8人のうち、6人は治療後退院した。患者は Kibwezi キブウェジ県、ムトモ県 Mutha 郡(division) に住んでいる。

前報
ProMED-mail Archive Number 20100618.2044
Published Date 18-JUN-2010
Subject PRO/AH/EDR> Aflatoxin, maize – Kenya (02)
Twitter
 http://twitter.com/eMedEvac/status/16465486621
「ケニアでは今年、高濃度のアフラトキシン汚染により食料、家畜飼料、貿易に適さないトウモロコシ 少なくとも 230万袋に再度取組む [下記 URL参照]」

前々報
ProMED-mail Archive Number 20100512.1543
Published Date 12-MAY-2010
Subject PRO/AH/EDR> Aflatoxin, maize – Kenya: alert
当ブログエントリー
 http://outbreaks.biz/2010/05/13/possible-outbreak-aflatoxin-maize-kenya/

2010/05/13

a possible outbreak of aflatoxin – contaminated maize – Kenya

カテゴリー: aflatoxin — support @ 8:52 PM

ProMED-mail Archive Number 20100512.1543
Published Date 12-MAY-2010
Subject PRO/AH/EDR> Aflatoxin, maize – Kenya: alert

ケニア共和国では、2004年のアフラトキシン中毒症 aflatoxicosis 発生時、ひどい干ばつの最中に、村人が汚染したトウモロコシを疑わずに食べた後、少なくとも 150人が死んだ。

昨シーズン中に収穫したトウモロコシ maize の複数サンプルでカビ汚染が見つかったと報告された後、ケニア共和国政府は国内のアフラトキシン発生の可能性を警戒した [Mon 10 May 2010]。
予備的な解析結果の報告では、とうもろこし貯蔵所から集められたサンプルのうち、Eastern 東部州 [Masharikiand] および Coast 海岸州 [Pwani]内の少なくとも 14県(下記の地域を含む)で重篤な健康リスクが懸念される過度の濃度のアフラトキシンが検出されている。
疑いのあるトウモロコシの最終検査結果は、まだである。

東部州 Kibwezi キブウェジ県
東部州 Machakos マチャコス県
東部州 Yatta ヤッタ県
東部州 Mwala ムワラ県
東部州 Mwingi ムウィンギ県
東部州 Makueni マクエニ県
    Maara
東部州 Imenti South イメンティ南県
東部州 Imenti North イメンティ北県
東部州 Igembe イゲンベ県
東部州 Isiolo イシオロ県
東部州 Embu エンブ県
海岸州 Bura

[Mod. TG氏解説:
アフラトキシン Aflatoxin は 2種類のかびが産生する mycotoxin マイコトキシンで、自然発生するものの 1つである: アスペルギルス フラバス Aspergillus flavus および アスペルギルス パラジティカス Aspergillus parasiticus。 A. flavus は自然界でよくみられ、幅広く存在し、ある種の穀物が日照り・干ばつなどのストレス状態となる条件下で育ったとき、頻繁に見つかる。かびは、発育によい条件であればいつでもどこでも、土壌、枯れかけている植物、干し草、穀物の中で微生物劣化を起こし、すべての有機基質に侵入する。好ましい状況とは、多湿、高温を含む。少なくとも 13種類の異なるタイプのアフラトキシンが自然界で産生され、最も強毒のものは aflatoxin B1 とされている。 A. flavus が存在すること自体が、有害な濃度のアフラトキシンであるとは限らないが、アフラトキシン産生の可能性を意味する。
アフラトキシンは急性毒性を起こすが、ヒトに対する発がん性も証明された。動物は高濃度に暴露したとき、急死したり肝障害になりやすい。しかし、長期間、低濃度の暴露後にガンが発生することはほとんどない。毒性の強さは動物種で異なり、かびの生えたトウモロコシが関係し、100人近くが死んだ インドでの大規模な中毒発生 (1974年)のデータによると、ヒトに対する aflatoxin B1 の毒性は大体、イヌとラットの間にある。ヒトの癌とアフラトキシンの関連性は、より複雑で依然として明らかにされていない。
動物飼料[に含まれると]、動物に乳汁産生の低下などの臨床症状がみられるかもしれない。
]

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