ProMED-mail Archive Number 20100520.1675
Published Date 20-MAY-2010
Subject PRO/AH/EDR> Rift Valley fever – Kenya: alert, prevention
ケニア共和国政府は North Eastern 北東州, upper Eastern 東部州の北部, Rift Valley リフトバレー州でリフトバレー熱 Rift Valley fever (RVF) 流行の可能性があり、警戒を強めている。
ワクチン接種キャンペーン 2期は、感染地域での発生予防のため行う。田園地域の動物はすでに感染したが、ワクチン接種を受けたので、感染死は報告されていない。これらの農村地域の疾患活動性は高いが、厳戒態勢として、流行レベルに至らないよう 2期ワクチン接種に着手する(畜産省)。
[1913-1915年頃、ケニアの Rift Valley 大地溝帯において羊などの家畜で感染被害が報告されていたが]、1931年、流行調査中に同地域の農場 1施設の羊から原因ウイルスが分離された。国内での大きな発生は 1997-1998年のエルニーニョに伴う降雨のとき [El Niño]。2006年12月、北東州 Garissa District ガリッサ県で数人が死亡した [ProMED アーカイブ 20061228.3630(死亡 1例目 17 Dec 2006)]。